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   <title>酒井形成外科　ドクターの独り言</title>
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   <updated>2007-12-06T03:09:55Z</updated>
   <subtitle>酒井形成外科に集う医師達の独り言。酒井倫明医師を師匠と慕う若手医師達のちょっとおもしろい告白。</subtitle>
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   <title>アンコウ鍋とコラーゲン</title>
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   <published>2007-12-06T03:02:13Z</published>
   <updated>2007-12-06T03:09:55Z</updated>
   
   <summary>めっきりと寒くなり、鍋が似合う季節になりましたね。 先日、茨城県五浦にてアンコウ...</summary>
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      <name>酒井形成外科　医師</name>
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      <![CDATA[めっきりと寒くなり、鍋が似合う季節になりましたね。

先日、茨城県五浦にてアンコウ鍋（どぶ汁）を食べました。「コラーゲンたっぷりだー！明日はお肌プリプリだねー！」なーんて喜ぶ友人ら。残念ですが・・・、アンコウの身のコラーゲンをたっぷり摂ってもそのまま肌のコラーゲンにはならないのです。コラーゲンとてタンパク質の一種にすぎません。魚や肉のタンパク質同様、胃でアミノ酸に分解され、再びタンパク質となり体中の組織を作っていくのです。
肌のコラーゲンは皮膚の真皮層にある線維芽細胞という細胞から作られます。しかし40代以降になるとほとんど作られなくなり量が減っていき、また紫外線によるコラーゲン変質も加わり、シワの原因になるのです。ぷりぷりアンコウ肉や、とろとろフカヒレをいくら食べても、お肌はプリプリにならないのですね。残念ですぅ・・・。
「コラーゲン入り化粧品があるじゃない。それ塗ればいいんじゃないのー？」とお考えの方。またまた残念ですが、化粧品に含まれるコラーゲンは保湿目的です。分子量も大きく、とても真皮まで届きません。

コラーゲン対策としましては、
<ol>
<li>紫外線対策をしっかりと！
紫外線はコラーゲンを変質させ、量を減らします。冬もきっちり日焼け対策しましょう。
<li>ビタミンC誘導体やレチノールなど使ってみましょう！
化粧品も効果は弱いですが、毎日使うものです。誇大広告にだまされずに、肌に良い成分の配合されたものを選びましょう。
<li>美容皮膚科に頼ってみましょう！
フォトRFやリジェンACR法、トレチノインなどなど。その他化粧品選びに困ったらご相談ください。
　
とはいえ・・・、アン肝には抗酸化作用のあるビタミンEやビタミンAが豊富に含まれているので、ぜひぜひ食べてください。アンコウのコラーゲンを食べてお肌がプリプリになるかどうかは、どうでもいいのです。美味しければそれでいいのです。みんなでワイワイ楽しければいいのです。緑黄色野菜、淡色野菜、動植物性タンパク質をたっぷり美味しく楽しく摂れる、美肌系日本食(？)文化代表、「鍋」！今冬もどんどん「鍋」しましょうね！
(酒井形成外科　医師　本田衣麗）]]>
      
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   <title>『パンズラビリンス』という映画</title>
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   <published>2007-11-29T13:48:24Z</published>
   <updated>2007-11-29T13:52:40Z</updated>
   
   <summary>11月某日 　久しぶりに映画館に行き、「パンズラビリンス」という映画を見てきまし...</summary>
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      11月某日

　久しぶりに映画館に行き、「パンズラビリンス」という映画を見てきました。
ジャンルはダークファンタジーだそうです。
なんのことだかって感じでしたが、その名の通り「暗いっ！」。
とにかくメインキャストが何人も死ぬんですよ。
　
　スペインの内戦が舞台背景。それに出てくる大佐をファシズムの象徴として表現しており、少女はその現実から逃れるべく空想世界に入り込んでいく、、、というのがこの映画のお話。
　アカデミー3部門受賞は撮影賞、美術賞、メイクアップ賞なので、舞台設定や比喩表現は、実はあまり評価されていないようですけど。

　内容の善し悪しは評論家にまかせるとして純粋な感想を挙げると、悪の象徴のように描かれている大佐のキャラがなかなかなものなんです。
　
　いきなり何も悪くない人をビンで撲殺したりする。だけど油断してゲリラに口を切られちゃったりして。で、それをまた自分で縫ったりするところとか映像的にかなりやばい。
　それから、少女の空想で出てくる手に目がついてる化け物もそうとうこわかったです。
あれがほんとに出てきたら、完全に失禁します。まぢで。

というわけで、まずは見てみることをおすすめします。

（酒井形成外科　医師　草野太郎）
　
      
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   <title>ところ変れば・・札幌篇　あこがれの北大を訪ねて(その3)</title>
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   <published>2007-11-24T09:03:00Z</published>
   <updated>2007-11-24T09:11:02Z</updated>
   
   <summary>この校舎の裏手を少し歩くと有名な北大ポプラ並木があり、そこには試験農場が広がって...</summary>
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      <![CDATA[<img alt="北大ポプラ並木" src="http://blog.sakai-keisei.gr.jp/dr1/2007/11/24/photo6a.jpg" width="240" height="282" align="right" />この校舎の裏手を少し歩くと有名な北大ポプラ並木があり、そこには試験農場が広がっているのである。残念なことに平成16年に北海道を襲った台風18号の猛威でかなりのポプラが倒壊し被害がでているようだ。、かつての威風堂々たる並木道はその面影を残すに留まっている。ちなみに現在ポプラ並木は再生中であり、その再生方法は北大の基本理念である「フロンティア精神」を表していると言われている。

あこがれの医学部はなんと２階建てのややみすぼらしい校舎であった。しかし、歴史があるのだろう、その奥に何棟もの古い校舎が続き、最奥手に、15階建てくらいの巨大な北大医学部付属病院を抱えていた。どうやら付属病院は一般道に面し、札幌市内最大の公的医療機関として機能しているらしかった。病院建物は真新しく医学部校舎と対照的だ。

北大キャンパスには白人やアジア系の学生も多く、国際色にあふれている。外国の公園を彷彿とさせるキャンパスは多くの学生らしき若者が思い思いのスポーツウエアに身を包みイアフォンを耳に当てジョギングをしている。傍らの芝の上には数人の学生が満面に笑みを浮かべ歓談している。きれいな水面をたたえ、流れを作る池にはたくさんの水鳥が群れをなし、ベンチにも人が多い。
こんな最高の環境の北海道大学で学んだ学生達は大きな心を持ち世界に羽ばたいていくのだろう。
まさに、「青年よ大志を抱け」である。
（酒井形成外科　医師　酒井倫明）]]>
      
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   <title>ところ変れば・・札幌篇　あこがれの北大を訪ねて(その2)</title>
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   <published>2007-11-19T05:23:18Z</published>
   <updated>2007-11-19T06:52:53Z</updated>
   
   <summary>札幌駅前は近代的なビルとともに美しく都市整備されている。まるで丸の内のオフィス街...</summary>
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      <![CDATA[札幌駅前は近代的なビルとともに美しく都市整備されている。まるで丸の内のオフィス街を思わせる街に突然のように北大の正門が現れ、その背景は広大なキャンパスの森に変っていくのである。
<img alt="北大キャンパス" src="http://blog.sakai-keisei.gr.jp/dr1/2007/11/19/photo3.jpg" width="250" height="166" align="right" />キャンパスはほぼ完全に公園化していて、学生より一般市民や観光客のそぞろ歩きが目立つ。あたかも市民公園のなかに大学の建物が点在するといったおもむきである。大学構内の道路はどれも広く、どこまでも街路樹が並んでいる。歩道から校舎はさらに奥にたたずんでいるため、おのおのの建物は100mくらいを隔てている。

<img src="http://blog.sakai-keisei.gr.jp/dr1/2007/11/19/photo4.jpg" width="250" height="187" align="right" />東京大学もかなり広いキャンパスを保有しているが、北大はその比では無い。この大学構内の道路わきにそれぞれの学部名が石標に刻まれている。
なんといっても農学部は歴史を感じさせるのだ。
（酒井形成外科　医師　酒井倫明）]]>
      
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   <title>ところ変れば・・札幌篇　あこがれの北大を訪ねて(その1)</title>
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   <published>2007-11-11T07:26:21Z</published>
   <updated>2007-11-11T07:31:15Z</updated>
   
   <summary>実は私は北海道大学医学部に憧れていた。諸事情でついに受験すらできなかったが、当時...</summary>
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      <name>酒井形成外科</name>
      
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      <![CDATA[実は私は北海道大学医学部に憧れていた。諸事情でついに受験すらできなかったが、当時北大にあこがれている受験生は多かったと思う。
かの有名なクラーク博士の「青年よ大志を抱け」の言葉がこだまする、日本最大の北大キャンパスは、驚く事に札幌駅から徒歩５〜６分の所に存在する。
<img alt="クラーク博士像" src="http://blog.sakai-keisei.gr.jp/dr1/2007/11/11/photo5.jpg" width="250" height="166" />
札幌農学校が発端となる北海道大学とくれば、その研究用農園や牧場も付属し、日本最大の広さを誇るキャンパスは市内の外れにあると思っていた。  
（酒井形成外科　医師　酒井倫明）]]>
      
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   <title>ところ変れば・・札幌篇　北の有事(その3)</title>
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   <published>2007-11-06T10:05:25Z</published>
   <updated>2007-11-06T10:14:02Z</updated>
   
   <summary>すっかり周りが暗くなってから写真を撮ってみたのだがいかがのものであろう。 札幌市...</summary>
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      <![CDATA[すっかり周りが暗くなってから写真を撮ってみたのだがいかがのものであろう。
札幌市は東西南北に碁盤の目のように道路が走っている。
ところがこの「滑走路様」道路だけは、一本斜めにまっすぐ、描かれている。しかも巾は100m近くはあろうかと思われた。２本の道路の間が森の様にも見える。
これが有事の時の「隠れ滑走路」なのだろうか？
<img alt="photo8.jpg" src="http://blog.sakai-keisei.gr.jp/dr1/2007/11/06/photo8.jpg" width="250" height="161" align="right" vspase="5" />次の朝、改めて写真を撮ってみた。
どうみても滑走路には見えないが、簡単に工事をすれば滑走路化するのかもしれない。北海道ではやはり「有事」がありえるのだろうか？
これも都市伝説の一つかもしれない。
（酒井形成外科　医師　酒井倫明）]]>
      
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   <title>ところ変れば・・札幌篇　北の有事(その2)</title>
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   <published>2007-10-31T06:57:13Z</published>
   <updated>2007-10-31T07:01:20Z</updated>
   
   <summary>「最近、若い人の間で人気があがってきて、評判も急上昇なんですよね。」 という彼の...</summary>
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      <![CDATA[「最近、若い人の間で人気があがってきて、評判も急上昇なんですよね。」
という彼の言葉を信じたわけだ。
残念ながら結果は
「東京の札幌ラーメンと大差無し」
だったのだが・・。

その晩、私が宿泊するホテルはJR札幌駅の上にそびえ立つ34階建ての近代ビルディングだった。エレベーターの上昇は動きを感じさせないが、耳が遠くなる。
「このホテルは札幌市内で最も高いビルです。あそこが北大キャンパスでございます。日本最大のキャンパスを誇っています。
展望スパからは反対側のすすきの方面が御覧になれます。ではごゆっくりと・・。」
ベルボーイは鞄を置くと、大きなガラス窓を指さしながら、簡単な説明をしてくれた。
<img alt="photo7.jpg" src="http://blog.sakai-keisei.gr.jp/dr1/2007/10/31/photo7.jpg" width="250" height="161" align="right" />ホテルの窓辺に立ち、暮れなずむ札幌の町を眺めていた。夕焼けがおさまる頃、点々と街明かりがともりだす。
景色が夜景に変わり始めた頃、左手に「幻の滑走路」が浮かび上がっているのに気がついた。
（酒井形成外科　医師　酒井倫明）]]>
      
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   <title>ところ変れば・・札幌篇　北の有事(その1)</title>
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   <published>2007-10-28T12:46:53Z</published>
   <updated>2007-10-28T12:53:00Z</updated>
   
   <summary>千歳空港から電車で札幌市内に向かう。電車で40分位の行程だ。久々に訪れた札幌駅前...</summary>
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      千歳空港から電車で札幌市内に向かう。電車で40分位の行程だ。久々に訪れた札幌駅前は随分近代的になっていた。
目的会場に付く前の腹ごしらえに評判の良い札幌ラーメン屋にでも行こうと思い、タクシーに乗る。
「札幌ラーメンのうまい店はどこかなあ？」
運転手さんに聞く。
「ホウリュウは老舗だね。スミレは脂が多いから邪道だよなあ。駅前のビルの８階にラーメン共和国っていうのがあってさ、意外にうまい店が出店しているよ。」　

「札幌の街も随分近代的になったねえ。しかし、今時分はいいだろうけど、冬は運転はたいへんだろうねえ。」
「まあね、でも主要幹線道路は雪が積もらないんだ。」
「ああ、道路の真ん中にスプリンクラーが付いてて、水が出るんでしょ。」
「違う違う！東北地方と違って、ここは寒さのレベルが段違いだからねえ、水まきゃ、一発で凍っちゃうわけよ。つまりスケートリンク状態道路、ねっ、やばいでしょ、はは・・。」
「じゃあどうして凍らないの？」
「熱線が道路に埋まっているわけよ。もちろん除雪作業もすごいけどね。」
「ふ〜ん。なるほどね。・・・・・・ところで、東京では「北の問題」とか言っているけど北海道の人達って、どう思っているんだろうね？」
「道民はあんまり気にしていないみたいだよ。でもさ、「有事」に備えて、札幌市内にも隠れ飛行場というか滑走路があるみたいだよ。まあ、いざって時にゃ
木でもたおして滑走路になるんじゃないかな、よく知らないけど・・。」
「札幌市内に隠れ滑走路？・・・へええ〜・・・。たしかに東京広しといえども東京都内に隠れ滑走路があるなんて聞いたこと無いからなあ。札幌はすごいねえ！」　

車外の風景を横目に、よもやま話しをすること10分くらいだろうか、運転士さんお勧めの「信玄」という札幌ラーメン屋の前で車を降りた。
（酒井形成外科　医師　酒井倫明）
      
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   <title>ところ変れば・・札幌篇　第30回美容外科学会総会に出席して(その3)</title>
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   <published>2007-10-22T08:01:56Z</published>
   <updated>2007-10-22T08:03:42Z</updated>
   
   <summary>なかにはとてもユーモアのある先生もいらっしゃる。一見気難しそうな顔つきなのだが、...</summary>
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      なかにはとてもユーモアのある先生もいらっしゃる。一見気難しそうな顔つきなのだが、ジョークを言う時だけ目元にしわがよる。実は有名人でてとも評判が高い先生なのだ。
「私の一生の願いは・・先生の目の上に脂肪注入をして差し上げることです。先生の目はへこんでいるから、お若いのに老けて見えるのです。」
などとパネラーの先生のひとりに笑いかける。

「私も以前から気にしておりました。その節はぜひ先生に手術をお願いします。」
と、うまくかわす。会場に笑いがおこった。

もう一つ学会の出席が良いことは、安心できることがあることだ。
「あっ。まったく僕と同じ手術だ。」
「僕は、あそこをもう少し工夫しているから、ちょっと勝っているかもしれない。」とほくそ笑む。

よし、来年は壇上にたってみようか・・。
（酒井形成外科　医師　酒井倫明）
      
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   <title>ところ変れば・・札幌篇　第30回美容外科学会総会に出席して(その2)</title>
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   <published>2007-10-20T03:36:33Z</published>
   <updated>2007-10-20T03:41:29Z</updated>
   
   <summary>大学の授業と大きく異なる点は、各先生の失敗談や企業秘密を暴露してくれるところであ...</summary>
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      <![CDATA[<img alt="美容外科学会の様子" src="http://blog.sakai-keisei.gr.jp/dr1/2007/10/20/photo1.jpg" width="250" height="166" align="right" vspace="5" hspace="5"/>大学の授業と大きく異なる点は、各先生の失敗談や企業秘密を暴露してくれるところである。ある先生は失敗の原因を解剖学にのっとって説明してくれるから、さらに奥深いものがある。とくに毎日のように実際の手術を手がけていると、「そうそう、そこ！・・どんな解決があるのかな？」と説明が手に取るように分かると共に、「そうか・・みんな同じところで悩んでいるんだ！」と共感もできるのである。
「私も若いころ幾度となく失敗、挫折感を感じ、その後研究観察を続けるうち○○という結論に達しました。」
「・・・と言われていますが、私はここでちょっと・・・をずらして縫合するのがこつだと確信しています。」
こんな事はけっして教科書に記載はされていない。
また、各パネリストの先生の発表ごとに司会の先生が実に適切なコメントや質問をなげかけてくれる。
最後にフロアーにいる我々にも質問の時間が与えられている。
驚くべきことはご年配の医師がどうどう発言をされる事だ。
「先生方はどうやらハムラ（海外の有名な形成外科医）の信奉者のようでおられるようですね。しかし、白人にたいするオペはいざしらず、われわれ黄色人種に対してはいかがなものなのでしょう。皮膚の厚さやたるみ度合はまったくといって異なります。ですから、私は蒙古系民族に対しては・・・・」
私もハムラの手法は知ってはいたし、それが単純にすばらしいものと信じていた。しかし、ハムラの手法を根底から勉強したことも日本人の解剖学に照らし合わせ調査しようと思ったことも無かったことに今気付いたのだ。
学問に長けている御仁は「老人ぼけ」にはならないものだと改めて思い知らされた日であった。
（酒井形成外科　医師　酒井倫明）]]>
      
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   <title>ところ変れば・・札幌篇　第30回美容外科学会総会に出席して(その1)</title>
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   <published>2007-10-18T08:32:30Z</published>
   <updated>2007-10-18T08:42:07Z</updated>
   
   <summary>今年の美容外科学会総会は北の大地北海道は札幌で開催された。私は美容外科学会をとて...</summary>
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      <![CDATA[<img alt="美容外科学会の様子" src="http://blog.sakai-keisei.gr.jp/dr1/2007/10/18/photo2.jpg" width="250" height="166" align="right" vspace="5" hspace="5"/>今年の美容外科学会総会は北の大地北海道は札幌で開催された。私は美容外科学会をとても楽しみにしている。　
新しい知識やスキルは教科書や学会誌を熟読すれば良い。むしろ理解できるまでじっくりと図や写真を眺め、何度も読み返せるからこのほうが自分の「物」にできるのだ。
しかし、学会での「パネルディスカッション」はそれ以上の収穫があるのである。「パネルディスカッション」とは、その道に長けている大学の教授や助教授だけでなく研究熱心な評判の良い開業医の医師達が選ばれ発表形式で治療の学問的要素を説明し意見を交換する演題項目である。壇上に立ち発表をする先生達はパネラーと呼ばれ、４〜５名が学会の開催６ヶ月前に選出されているのである。
たとえば今回の「下眼瞼の美容外科・形成外科」という学会項目では、２名の学識の高い医師（大学では教授クラスの医師）が司会を行うと同時にコメンテーターとして脇に控える。５名のパネラーは順に症例写真や図解を示しながら１５分程、大学の授業のような発表を行うのである。最近はパワーポイントなるソフトが発達し、動画が随時取り入れられるとともに写真にも説明文が割り付けられ大変分かりやすいしおもしろい。
（酒井形成外科　医師　酒井倫明）]]>
      
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   <title>サーフィンを通じて</title>
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   <published>2007-10-12T02:10:05Z</published>
   <updated>2007-10-12T02:12:50Z</updated>
   
   <summary> 　サーフィンをやるようになってからすでに10年以上経っている。もちろん諸事情で...</summary>
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      <name>酒井形成外科　医師</name>
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　サーフィンをやるようになってからすでに10年以上経っている。もちろん諸事情であまり出来なかった期間もあるが、気付けば一番長く続いている趣味になってしまった。自分のことを飽きっぽい性格だと思っていたが、意外と長く続けられるこらえ性があったことに自分でも感心している。

　始めたきっかけは大学に入学した際に、先に入学していた高校の同級生に勧誘されたことがきっかけだ。奴はサーフィン部と称する団体に所属しており、面白いからおまえも入れ、と誘ってきた。それまでスポーツといえば小学校から高校までバスケ一辺倒だったし、自分の実力もたいしたことないのは分かっていたので、これを機に新しいことに挑戦してみるのもいいか、くらいの軽い気持ちで入部を決意した。

　今かんがえるとここでずいぶん足踏みをしてしまった。それどころかまちがった方向に歩み始めてしまった。大失敗である。というのも入部したサーフィン部という名の団体は名ばかりで、サーフィンをまじめにやっている先輩がいないのだ。毎週の活動といえば部で保有しているバンにサーフボードとビーチパラソルとデッキチェアーを積み込み湘南へ。そしてそこに自分たちの外車で現れる先輩と称する何年も留年していったい何歳なんだ！というおじさんたちと合流する。そしてそのおじさんたちが連れて来るよくわからないねーチャンたちの分までジュースだのなんだの買いに行かされ、肝心のサーフィンはといえば道具から何から間違っている知識を、中堅どころのダメ先輩たちから教えて頂いていた。まったく大失敗だ。悪い評判の部活にはそれなりの理由があるということに気付いてなかった自分が情けない。

　そこから、すなわち失敗した道から正規のルートに戻るのには本当に時間がかかった。道具の選び方、波の見分け方、風の読み方、サーフィンに対する精神、すべてがまちがっていたわけだから当然だ。あれは大学３年目か４年目ころだろうか、少しずつ部外の人たちとサーフィンに行くようになってからというもの、毎回まちがっていた方法を少しづつ正していき、年に１から２回は海外や国内のメジャーなポイントにサーフトリップをしたりと活動の幅が広がっていった。
(酒井形成外科　医師　草野太郎）
      
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   <title>肉が食いたい!・・・（２）</title>
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   <published>2007-10-11T10:52:39Z</published>
   <updated>2007-10-11T10:58:16Z</updated>
   
   <summary>きれいなプレートに美しく着飾ったかわいらしい『肉』をフォークとナイフでコキコキ、...</summary>
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      きれいなプレートに美しく着飾ったかわいらしい『肉』をフォークとナイフでコキコキ、パクッ、「う~ん！デリッシュアス！」では納得がいかないのである。

視覚と嗅覚にまかせ、奥歯に唾液がたまるやいなや、
「う~~!　ガブリッ、ムシャムシャ・・・」、
で、うなる言葉も「うんめえー！」が妥当だ。

とすると、選ぶ店は分厚い高級牛肉を目の前で焼いてくれる、鉄板焼きステーキか、質の高い牛肉材料を使っている評判の韓国焼き肉であろう。
お勧めの店はあるが、説明が面倒なので今回は省略する。実はこの話しには先があるのだ。松阪牛や丹波牛の鉄板焼きステーキより、特上ロースの焼き肉よりもっと本能に訴える牛肉料理がある。しかも格安、自宅で堪能ができるというしろものである。

それは、何かと言うと、「男のカレー俺流」の煮込んだすね肉なのである。

80g大の大きさに切り込まれた厚めのすね肉は圧力なべで20分も煮込まれるとその大きさが２周りも小さくなる。とは言え一口で食べれるほどではない。肉は内側に向かって凝縮する感じで、一見歯ごたえを予感させる。表面は、しみ出た油がうっすらと虹色の微妙な色変化をつけていろる。ところどこどにゼラチン質様の小さな塊が混在する。この塊が、肉を噛んだ時クニュククニュした触感を生み出し、この料理ならでわの深い味わいを脳に伝えるのだ。決して直撃な感覚ではないが、いつまでも残るおいしさの元になっているのである。

肉塊はスプーンで軽く押し切る事ができる。もちろん自分の歯でかみ切っても良い。比較的大降りの肉塊をほおばりゆっくり噛みしめる。
ワイルドでいながら洗練、大胆でありながら繊細、一見男の大ざっぱさが前面にでるようだが、きわめて「おしゃれ」な味わいなのである。

高級レアーステーキやロース焼き肉の咽越しは、生に近い肉を半噛み状態で胃に向かって押し込む感覚に対し、「男カレー俺流」のスネ肉は咽を通る時も「料理のうま味」を実感するのである。

しかも、がむしゃらに肉と格闘するわけではない。さらさらしたカレールーを飯にしめり込ませ、ときどき食感を変える。そして、また、肉を噛むのだ。
最高のステーキや焼き肉と優劣をつけるつもりはないが、私にとって「男のカレー俺流」は「肉を食う」目的意識の大きな一つになりえている。
（酒井形成外科　医師　酒井倫明）
      
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   <title>肉が食いたい！・・・（１）</title>
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   <published>2007-10-03T17:38:55Z</published>
   <updated>2007-10-03T17:46:05Z</updated>
   
   <summary>   　　　　　 私が子供の頃は日本の国民はまだ貧乏であった。中学の頃であったろ...</summary>
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私が子供の頃は日本の国民はまだ貧乏であった。中学の頃であったろうか、友人が私に尋ねた言葉がある。
「おまえんち、週に何回、肉を食うの？」

『肉』とは基本的に牛肉とブタ肉のことである。魚や鶏は『肉』に属していなかった。しかも有る程度の塊でなければならない。すなわち「ひき肉」や「ハム・ソーセージ」は『肉』では無かったと記憶する。
『肉』が食える、子供にとって、これが富の象徴だったのだ。そして、『肉』は美味かったのである。

今はどうだろう。『肉』はいつでも食べる事ができる。できるのだが、最近では油の滴る『肉は』肥満や糖尿病、高脂血漿の原因として、敬遠されがちである。
しかし、中年以降の私ですら時々「肉が食いたい！」と思う事があるのだ。

これは我々、人間という猿が本質的には食物連鎖の最頂点である肉食獣であるからだと思うのである。だから、「肉が食いたい！」と切実に思う時にはライオンのごとく『肉』にむしゃぶりつきたくなるのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）
      
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   <title>美容外科の世界は一ランク上の技術が要求されます。</title>
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   <published>2007-09-30T07:09:35Z</published>
   <updated>2007-09-30T07:18:28Z</updated>
   
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      ２００７年８月某日の近況。

連日暑く寝苦しい日が続いていますね。きょうは最近の仕事の状況についてお話したいと思います。私は今年で医者になって７年目となりましたが、ひとつの節目の年を迎えています。｢美容外科医になりたい｣と思って入局に際したくさんの病院を見学に行きましたが、
口こみでの評判の良かった昭和大学を見学に行き、ここならまともな美容外科医としてのスタートを切ることができると感じ、入局を決意しました。

これは失敗が許されない選択でしたが、口コミの評判はまちがっていなかったようで良い先輩医師達にたくさんめぐり合うことができました。医者も人間ですからまちがった選択や失敗をおかしそうになることがあります。ですがこれまで患者さんにご迷惑をおかけするような大きなあやまちや失敗を起こすことなくこれたのは、他ならぬ諸先輩方のご指導の賜物だと感じております。

節目の年というのは、今年が専門医の試験を受ける年だというのがひとつあります。それに合格すれば新たな道に進むことになるからです。必要のない人にとっては形だけの証明書かもしれませんが、それを手に入れるまでにいくつもの失敗やあやまちを乗り越えてきました。美容外科医にあこがれてきた人間にとってはこの証明書を手に入れることが、一人前の医師に近づく第一歩だと思っています。

さらに今年から先輩医師の一人である酒井倫明先生のクリニックである酒井形成外科において仕事をさせていただけることとなりました。形成外科医としては少しの経験は積んできたものの、美容外科の世界はある意味で一ランク上の技術が要求されます。当然のことですが患者さんたちの｢きれいになりたい｣と思う気持ちに結果を出さなければならないのですから失敗など許されません。

新米美容外科医である私はまず、“美容外科医としての倫理観”を酒井倫明先生から叩き込まれています。これはまちがいなく美容外科医一人ひとりにとって技術より大事なことではないかと思っています。酒井先生が患者さんと向かい合い、ひとりひとりに丁寧に対応されている姿をみて、師事できたことに感謝しています。
酒井倫明先生は口コミの評判でオリコン社の出版したランキング本で堂々の１位に輝いた経歴のあるかたで、技術はもちろんのことながらその人柄をわれわれ若手医師は学ぶ必要があると感じています。
美容外科医としての一歩をふみはじめた私も、“失敗することのない”“患者さんが後悔することのない”手術を提供できるよう努力する決心を新たにしています。
（酒井形成外科　医師　草野太郎）
      
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