包茎伝説
男性の陰茎は、もしなんらかの手が加えられていなかったら、ほとんどの人が多かれ少なかれ包茎です。そもそも包皮は柔らかい亀頭粘膜上皮を外的刺激から守る役目をしているわけですから包茎は正常なはずですね。
ではなぜ人は包茎を忌み嫌うのでしょうか。それは男性の深層心理に巨根願望があるからだと思います。ご存知のように、子どもの頃、排尿しか使わない性器はとても小さくかわいいものです。それが性ホルモンの分泌が活発になる思春期より急に成長し、ある大きさになります。この時、陰茎自体の成長に包皮の成長が追いつかなくなり、亀頭が露出する人も出てきます。普通はせいぜい外尿道口がでる程度なのでしょうが、なかには亀頭全体が露出するほど陰茎自体が大きくなる人もでてきたのでしょう。
つまり正常時、亀頭全体が露出するのが巨根の証だったと考えられるのです。それに対し、包皮が余りすぎている状態は、まだ男として成長しきっていない子どものイメージがまとわりついたのでしょう。人はいつしか巨根に憧れ、逆説的に包茎を嫌うよう誤解していったのかもしれません。
自然界の雄に交尾時意外で包茎でないものがいるのでしょうか?。また、日本の春画やポルノグラフィーでは特に男性器を大きく表現し、「おお!すげー!」と興味を湧かせるようにしていますが、西洋の彫刻では肉体美は表現しても、 男性器は包茎のままであるものが多いようです。
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