傷跡をほとんど残さないための手術用顕微鏡

瞼の皮膚は薄く、手術の後の傷跡は目立ちにくいものです。しかし、手術技術、とくに縫合技術が未熟では傷跡は完璧な美しさに表現できません。
形成外科専門医の縫合技術でもっとも大切なことは切開した皮膚と皮膚をピッタリ合わせることです。

形成外科的縫合
図1 よい形成外科的縫合法
傷の辺縁に段違いや埋まり込み現象が起こっている縫合
図2 悪い縫合法

図2のような状態では後日傷跡が目立ち、自然な二重まぶたのデザインが完成されません。

たとえ形成外科専門医といえども視力には限界があります。この限界を超えるためには手術用顕微鏡は不可欠と私は感じています。
手術用顕微鏡額帯型顕微鏡ルーペ型顕微鏡

二重まぶたの手術では、一度でも手術用顕微鏡を使用すると、二度と裸眼での手術をしたくなくなります。
私は、縫合技術には自信があったのですが、ある時から手術用顕微鏡を使うようになって、その有用性をまざまざと知る結果になりました。
顕微鏡下での二重まぶた切開法 手術の様子
 顕微鏡下での手術の様子
二重まぶた切開法 顕微鏡利用の縫合中二重まぶた切開法 顕微鏡利用の手術終了直後
顕微鏡利用の縫合中手術終了直後

美しい美容外科手術の結果は、美しく完璧な形成外科的縫合技術の結果であることをご理解下さい。

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2008年01月31日 12:46に投稿されたエントリーのページです。

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