のど仏を削り過ぎると「ダミ声(濁声)」になるわけ

甲状軟骨が極めて突出していると、これを削る場合つい深追いをしたくなります。ここまできたのだから、もう少し、もう少し、とばかりにどんどん削ってしまいたい気持ちは分からないではありませんが、ここで踏みとどまらねばなりません。
時々、のど仏を削る手術を受けた直後から、「ダミ声」「嗄声」「ガラガラ声」になってしまった、という話しを耳にします。
のど仏は甲状軟骨の喉頭隆起が原因ですから、手術ではこれを削るのですが、この裏側に声帯が靭帯を経由して付着しているのです。ですから、表側から喉頭隆起部をどんどん削り過ぎて、声帯の付着部がはがれかかると声が「ダミ声」になってしまうわけなのです。
この手術を受ける時には、あまり完璧を目指さず、主治医の手技に従いましょう。

fig4.gif

関連ページ
のどの美容外科

ページトップへ

美容外科 | 美容皮膚科 | メール相談 | お問い合わせ
診察のご予約・お問い合わせは 形成会 酒井形成外科 03−3576−7788
形成会 酒井形成外科

About

2008年01月24日 14:31に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「とっても細くなった脂肪吸引用カニューレ」です。

次の投稿は「のど仏は女性より男性が発達しているわけ」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

2009年11月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

アーカイブ

酒井形成外科について

診療科目
形成外科・美容外科・美容皮膚科・皮膚科・泌尿器科・婦人科
所在地
〒170-0004
東京都豊島区北大塚2-3-1角マンビル2F
電話 03-3576-7788
FAX 03-3576-7780